続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

生後626日(1y/8m/18d)

5月なのに、梅雨みたいな天気が続いている。

体力がどんどんついてきて、家の中では持て余すから、思う存分遊ばせてくれ、親に子育てから離れる時間をくれる保育園には感謝しかない。

認可外保育園は、基本認可に入れない子たちの受け皿だから、毎年4月の時点でごそっと人数が減る。だから今は人数がとても少なくて、お友達が少なくてつまらなそうでもあるんだけど、いつも以上に手厚く見てもらっていて、とても安心。

行き渋りも全然なく、毎日園の入口が見えると元気に園庭に走り込んで三輪車にまたがって遊びだす。こっちには見向きもしない。夕方迎えに行っても「あ、もう来たんだ」という顔をしている。

 

はたらく車が何より好きである。今はYouTubeでどんなマニアックな趣味の動画でも見つかる。「救急車や消防車が出動して行く動画」が末っ子のお気に入りだが、ただ街中を救急車や消防車が走っていくという動画の再生回数が200万回を超えていたりして、世の中のニーズは計り知れんな、と思う。

 

最近、ご飯作りの合間に、毎日のようにささっと焼き菓子を作るようになっている。たねを流し込んで焼くだけ簡単だから、マフィンが多い。末っ子のために作っているのに、他の人々がどんどん食べるので、昨日は倍量で作ったが、それでもすぐになくなってしまう。

また手作りおやつに精を出す時期がやってきた。

 

末っ子のお尻を追いかけて世話をするのは体力的には疲れるものの、今あれこれ思い悩むことはとりあえずなく、ぐんぐん成長していくさまをまぶしいような、しみじみ不思議なような思いで眺めている。

正しいことは命が知っているから、トマトの水耕栽培のように。導こうなんて考えず、ふさがず、なるたけ手出しせず。

 

産みし日はあっという間に遠ざかり 育ちゆく入道雲を見上げる 花山周子