続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

生後602日(1y/7m/25d)

最近の末っ子は、園庭に入るなり、三輪車やブーブーにまたがるようになった。三輪車のペダルにはまだ足が届かない。

筋肉がしっかりして力も強くなり、体力もついて、手に持った危ないものを引き剥がしたり、駆け出していったのを制止したりするのに随分てこずるようになってきた。

 

言葉もだいぶ通じるようになってきた。大人が発した言葉をおうむ返しに発音しながら、だんだん発語の幅が広がってきている。不明瞭だったのが、だいぶ明瞭になってきた。

「おあ(は)よ」「おわり」「く(こ)ーわい」「ないない」「くーくーちゃ(救急車)」

こないだ、木馬で娘氏に激突して怒られ、「ごめんなさい!は?」と詰め寄られるも、「ごめーん、なっ」と返して笑って脱力させていた。

ご飯やおやつを欲しい時は、指差して「ばー」、ストロー水筒に入った水は「みの」、

救急車などの働く車を見ると「ぴーぽーぴー」。

 

自分の宇宙語が相手に通じるのを、便利で面白く感じているようである。

昨日は寝言も言っていた。「ぱぱー、ままー、べびちゃ」

食べる量が急に増え、何でも好奇心旺盛に欲しがる。緑の野菜を単体で食べるのは苦手だが、ほぼ大人と同じものを食べるようになったので、うんちがいっちょまえに臭い。

 

このところ高校が始まったばかりの娘氏のことで気もそぞろな毎日だけど、末っ子はとどまることなく日々大きくなっていく。小動物寄りだったのが、今ではもうすっかり意思も感情もしっかり持ったひとりの人間だ。

ぞんざいで強引なことをすれば傷つき怒る。しっかり目を見て対応すれば満足そうにしている。

 

葉桜のみどりに すいと手を伸ばす 坊やいつまで 私の坊や  俵万智