続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

来月から始動

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雨降りの朝、小寒いようだけど湿気が高い。じたばたする赤ん坊をあやしたりおっぱいをやったり、床に散らかったおもちゃを拾い集めたりしていると、じっとりと汗が滲んでくる。

いつも結局おんぶをする。ほどなく背中で気絶したみたいに寝る。

汗ばんだ体に扇風機の強い風をがーと当てながら、氷をたくさん入れたカフェオレを飲みつつ、ブレイク中。

 

ここ数日、気持ちが千々乱れている。頭がぼんやり鈍って考えがまとまらないし、どうにもとげとげし、だんなさんとの会話も不穏な流れになりがち。

よくよく考えたら多分PMSのせいだ。さらに寝不足。

私は頭の中にあることを定期的に自分なりに正確にアウトプットできないと、散らかった部屋の中にいるみたいな、雑で険しい気持ちになる。

この後もうしばらくポンコツ期間が続くのかと思うと気持ちが沈む。

半日でも休んでごろごろできれば随分まともな気持ちになれるんだろうけど、私は自分を休ませるのが本当に下手。

こういう時はあんまり動き回ってもろくなことにならないから、誰かに余計なことを言ったりしたりしないようにだけ気をつける。ネットから離れ、良い本を読んで、良い気をもらおう。

 

フリースクールで一緒のお母さんYさんと立ち上げた不登校を考える会が、もろもろの枠組みができて、いよいよ来月から始動することになり、ちょくちょくLINEや電話で準備のやりとりを続けている。

Yさんの経験、考え抜いてきた深い考えや勇気や率直さを、どんどん出してもらうよう私は後ろに控えてバックアップしたいなと思っている。彼女の存在に触れた人が元気が出たり、意識がちょっと広がったりすると、とてもいいなと思う。そして、誰もが安心して話しやすく、温かく肯定される場になるといい。

 

私は、ファシリテーターをかって出たいと思っている。

昨年あたりから個人的にすごく興味を持っている「オープンダイアローグ」の手法を取り入れてみたい。議論ではなくて、充実した対話の持つ力、そのダイナミクスのようなものに惹きつけられている。どういう対話の場であれ、そこにいる人が誰も疎外されることのない飾らない対話は人の生命力を上げる力を持つ。

それで、今色々関連する本を読んでいるところ。オープンダイアローグ、本当に面白いし共感する、もっと本格的に勉強したい。

 

これまでいくつか当事者の会に出てみた感想として、皆参加者の話しやすさには留意するのだが、時間の制約もあって誰かの言葉に応答する要素が希薄な場合が多いと思う。ただ一方通行的に発表するのみになりがちなのは、個人的に気になっていた。

コントロールする気はさらさらなくて(むしろ想定外の中にこそ意義はある)、声の大きい人の一人語りになりがちな部分と応答の少なさに関しては、ちょっとだけ手を添えれば全員にとってより良い対話の場が生まれるのではないかなと何となく考えている。

 

何にせよ、まずは不登校や学校に悩む人たちのための、風通しの良い、開かれた小さな場所をひとつ作るのだ。