続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

生後269日(8m/26d)

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最近の赤ん坊は、ちょっと手で支えてやるとぐらぐらすることなくしっかり自立するようになった。

毎朝、起きてすぐにおまるに座らせた後に階段の下でちょっと立たせてやって、しばらく放置しているとさりげなくうんちを出すことが多いので、毎朝の日課になっている。

 

日中は、部屋のあちこちを、伝い歩きと日に日にコツを習得しつつあるはいはいを駆使して自由に動き回っては、目に入るもの全てを触り、口に入れて検分してまわっている。コンセント、充電器、本、リモコンなど手が届くものは一つ残らずだ。

こないだは、部屋の隅に置いていたブラックキャップ(ゴキブリ除けの薬剤)を危うく口に入れるところだった。ひーえー。

 

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気になるから、なるべくこまめにホコリを払うようにしてはいるんだけど、もうこの時期はある程度諦めるしかないという心境。以前、Netflixの「赤ちゃんを科学する」というドキュメンタリーで、赤ちゃん周りを逐一除菌するのはかえって健康的に発育するのを阻害する、あらゆるばい菌が赤ちゃんを健やかに育てるという研究調査結果を見た。気持ちの面でもあんまり神経質にならず、おおらかにいて、お互いハッピーでいられるのが一番だと言い聞かせている。(おおらかは不得意分野なので)

 

家族の誰かが見守る中で、リビングで大人しく一人で探検していても、私がちょっと姿を見せると途端にぐずりだす。部屋のどこにいても、ぐずりながら不器用なはいはいで必死に私のところに迫ってくる。どうせならにこにこして来てくれればいいのにとも思うけれど、盛大にぐずりながらどこまでも追ってこられるというのは、非常に面倒くさくも、ものすごく可愛く嬉しい。

それで、しょうがないねー、と抱き上げて顔を覗き込むと、さっきまで泣いてたのがもうけろっとして、くるくるした目で見返してくる。

むちむちした柔らかい体はなかなか大人しく抱かれてはいなくて、腕の中でじたばたと動き回ってとても抱っこしにくい。そして日に日に体重が重たくなり、私の右腕はすっかり腱鞘炎になっている。

 

毎食、小鉢に2杯分の野菜をくたくたに煮たものをぺろりと食べる。もうとてもおっぱいだけでは足りない。

最近は、野菜の重ね煮の作り置きが欠かせないし、外出時の赤ちゃんせんべいも必須である。

赤ん坊は、あと4日で生後9ヶ月になる。

 

わたくしの からだで育てし日々もあり 子はビスケットぼろぼろこぼし 鶴田伊津