続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

どちらも

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ゆうたとは、このところ、朝の15分間くらいしか会うことがない。

私は夜は9時からの数時間は仮眠タイムなので、ゆうたが帰ってくる頃には寝室で眠りこけている。

 

早朝つぐみにおっぱいをあげてから、ゆうたの朝食と夕飯の残り物を詰めたお弁当だけはできるだけ用意してあげるようにしている。

話を聞いてあげられるのもその時間だけ。とても少ないが、今は仕方ない。

 

卒業後の進路、新曲のこと、学園祭、コンクールのこと、バイトのこと。

ゆうたもゆうたなりにいろいろ抱えていて忙しくて大変なんだろうと思うが、彼の会話のパターンはいつも何かしら買ったり許可したりをお願いされる「要求モード」、そして思い立ったら今すぐ決めて欲しい「即決モード」であるので、接していてストレスを感じる。

何より今に始まったことではないんだが、いつだって清々しいくらいに自分のことしか眼中になく、他者への想像力が及ばない。

 

進路についての考えも、安易すぎると責めてしまった。確かに安易なんだけど、あんなきつい言い方をしないでもよかった。そんな言い方をしても、なんの良いことも生まれない。

 

今日はおっちんにもこの先の進路についていろんな話をされた。

おっちんもおっちんなりにいろいろ抱えている。大変なんだろうと思う。

 

でも今、自分は赤ちゃんのことで手いっぱいで、どうにも余裕がない。困った。

考えが千々乱れている。そして慢性的な寝不足で、ナチュラルハイで、ふわふわとしている。

 

これから巣立っていく高校生男子、生まれたての首もすわらない赤ん坊、どちらも私の息子。