続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

269日(10m/38w3d)

三日前の夜のお散歩の時に、断続的な恥骨痛でごく短距離しか歩けなかったので、すわいよいよかと思うと、そういえばあれもこれもしとかなくっちゃ、とエンジンかかる。

その後お腹は小康状態。

時折ぐにゅーっと波打つようにお腹が動く。なんとも言えないエイリアン感がある。中の人はいかにもきゅうくつそうな感じだ。

この時期、胎児の体長は50cm程度、体重は2500gを超え、髪の毛も爪も伸び、肌はピンク色になり、もうすっかり人間ぽい見た目になっている。それで、お腹の中で20分ほどの周期で寝たり起きたりしながら過ごしている。

今、ヘソの緒は40〜60cmあり、これは生まれてすぐヘソの緒を切らないままで赤ちゃんを抱っこする時にちょうどの長さになっている。

 

さて、いつあの下痢っぽい独特のお腹の痛み、陣痛がやってくるだろう?

4人の子供を産んだ助産院の院長先生は「お産のたびに毎回思うのよね。あいたたた、そう言えばこの痛みだった、しまった忘れてたって」と言っていた。

私ももうすっかり過去のことで、おおむね忘れてしまっている。実際に痛くなってみてやっぱり「しまったこれだったー!」と思うのだろうな。

 

それで、このところ、ラストスパート的に巣作りに励んでいる。

家中のいろんな場所のレイアウトやものが見直されてリニューアルされている。

昨日は自分のパソコンデスクを寝室に移動。クーラーが付いているので快適。

リビングも玄関の棚も新しく作り、買い出しをし、埃を払い、ものを捨て。新たな軟禁生活に備えている。あとは洗面所だなと思うが、今朝はうっすら頭痛がするので寝たり起きたりで捗らないかもしれない。

 

集中力というものが致命的に欠落している。

映画一本まともに見られないし、本を読みきるのも何日もかかるし挫折もする。

夕飯を作るのもひと苦労で、色々不自由な暮らしなんだけれど、お腹に卵を抱える日々の独特の満ち足り感と、不思議なくらい精神が静かなこの状態が終わってしまうのが名残惜しい。もうこれで最後ということもあるのだろう。

 

さ、少し横になって休んでから、今日もこつこつやるとしよう。