続・みずうみ

映画のことを中心に、小さく平凡な毎日の中で自分が感じた色んなことを、湖のような落ち着いた心持ちで考えていきたいと思います

2019-12-25から1日間の記事一覧

「家族を想うとき」(②それでも人間から奪えないもの)

【2.それでも人間から奪えないもの】 今の社会構造をありていに、怒りをもってつまびらかにしていることは、 無論この作品の大きな社会的役割だけれど、やはり心からすごいなと思うのは、このような陰惨な現実を描いても尚、この映画が人間讃歌であるという…

「家族を想うとき」(①資本主義の成れの果て)

一昨日に横浜の友だち家族の家に一家でおよばれして、チキンも寿司も大きなホールのクリスマスケーキも食べたので、昨日のイブはクリスマス感皆無の地味な一日であった。 今年はツリーも出さなかったし、リースも飾らなかった。年賀状も書ける気がしない。 …